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2010年10月 アーカイブ

味噌だったら何でもいいのか? 2

教授は「食事ごとに1杯ずつが妥当な線」といいますが、その程度でもガン予防に効果があるのかどうか疑問です。


1日3杯の味噌汁では、塩分の摂りすぎも心配です。


現在出回っている市販の味噌は塩分10%前後で、昔に比べると塩分は控えめになってはいますが、1杯の味噌汁に含まれる食塩は1g前後。


厚生省の定める「日本人の栄養所要量」では、食塩の摂取量は1日10gまで。


1日3杯飲むとして、味噌汁で3g摂取してしまうと、あとのおかずで7gしか摂れないことになります。


天然醸造の味噌は、丸大豆と塩と麹で約3年かけて熟成させるものです。


しかし大量生産の速醸味噌は、油をしぼった残りの脱脂大豆に米または麦を加えたものを原料に、機械的に発酵させて1~2カ月で製品化します。

味噌だったら何でもいいのか? 3

大豆は95%が輸入品で、そのうち7割はアメリカ産。


アメリカでは、大豆は飼料用か食用油製造用としてしか使われないため、栽培効率を高めるために、除草効果が高い農薬をふんだんに使っています。


この除草剤リニュロンは、科学アカデミーによってもつとも発ガン性が高いと指摘されています。


また収穫後には、殺虫剤のBTが使用制限なしに使われています。


さらに速醸味噌は黒っぽくなりがちなので、次亜硫酸ナトリウムを漂白剤として使います。


これは消化管粘膜を刺激する毒性の強い食品添加物。


このほか保存料としてさまざまな添加物も使われます。


こうみてくると、へたに輸入大豆の脱脂ものを使った味噌汁を大量に飲むと、かえって発ガン性が増してしまう可能性がありそうですね。

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